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南相馬さくら祭り 一日目 [コンサート]

2012.4.21  南相馬ひがし地区福幸さくら祭り 一日目

いいたてホームの演奏を午前中で終わって大急ぎ車で南相馬道の駅へ・・・・

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さくら祭りとは言え、福島は寒くて
飯館のスタッフの方に教わったやませが吹いているのだそうです。
田植えが過ぎてやませが吹くと昔から冷害になるのだとも言っていました。

透き通るような桜は何ごともないかのように咲いています。
ホーホケキョも鳴いています。

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寒いから中で演奏しましょうということになって、
お祭りというよりはサロンコンサートのようになりました。

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南相馬で放射線のモニタリングポストを作っている会社の方たちと・・・

http://www.geiger.mydns.jp/pmp/index.html




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北国の春 [コンサート]

2012.4.21 いいたてホーム

いいたてホームに初めて伺ったのは10月のことでした。
高い放射線量のため、人が入る事を禁じられた飯館。この地域に特別養護老人ホームがそのままのこっていると聞いた時はびっくりしました。
それは誰が聞いても驚きの事実です。
憤りを感じる人もいるかもしれません。
でもコンクリートの壁は放射能を遮断して建物の中は線量が高くない。
それならこのままここで老人ホームを続けましょう。
ここはどこにも避難することなく、震災後、そのまま平和にお年寄りが放射能に脅えることなく暮らしています。
今、東北は老人ホームも病院も不足しています。
そう考えた時、ここにいらっしゃるお年よりは幸せです。
でも、「帰りたい・・・なんて言われると困るんです。」と仰るスタッフの方たちは大変です。
若い方は辞められた方もいてスタッフは減ってしまったそうです。
お電話をするとスタッフの方が10月にお訪ねした時の私たちのことを覚えていてくださって、すぐにコンサートが決まりました。

幹線道路は線量が高くても、いつも通っている道です。
でも道を曲がるとそこは立ち入り禁止区域。
県外ナンバーだから呼び止められるかも?なんてドキドキしながら・・・
前の時は地元の車で許可証を提示しながらでした。
もともと役場があったところが留守宅のパトロールをする見回り隊の基地にもなっていて、
いいたてホームはそこに隣接した場所にあります。


いつも『北国の春』で体操をしているとのことだったので・・・・・




みなさん、とても穏やにしてらっしゃいました。





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宝物 [教える]

2012.4.14
第36回フロイデ  秦野文化会館小ホール

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毎年お手伝いさせてもらっているピアノの発表会。
いつも桜が舞い散る中、気持ちを新たにする春のスタートラインです。

こちらを主催しているのは高校大学の2年ほど先輩のピアノの先生です。
ずっとずっと長いおつきあいになります。
若くてつっぱっていた頃から、今も明日も・・ピアノの音はちゃんと人生を語ってくれます。
私は、そんな彼女のピアノが大好きで毎年とても楽しみにしています。

毎年のことなので出演する生徒さんも、毎年聴かせてもらって、もちろん私たちの演奏も聴いてもらうのですが1年間を振り返る会なのです。
36回ともなると、昔生徒さんだったけれど、今では立派なピアニスト。先生方も集ってラストはガラコンサートのようになります。


今回は、そんなガラコンサートに出演する〇美ちゃんの息子さんが大学を卒業して社会人になりました。
その〇樹君が大活躍しました。
〇樹君プロデュースのプログラムはピアソラパラダイス。
先生にも彼が指示を出し自由に若さ溢れるピアノのサウンドを聴かせてくれました。
反省会でも内に秘めた音楽への情熱を語る彼。
彼は宝物だね。
先生は幸せです。



私たちの1年は、やっぱり福島だから民謡・・小さい生徒さんには難しいかな?
いつもはピアノも弾くんだけど、ずっとピアノが続くのだから、ちょっと息ぬきメニュー。
リコーダーは楽しかったと言っていただきました。

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みんなずっと音楽を聴いていたいわけじゃない。
それが人生だから・・・・たまにはクッキーやマドレーヌも必要・・・なんてね。


でもこんなに素敵なピアノが続くと私もピアノが弾きたくなります。
来年はどうしようかな・・・・

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桜満開 [地球]

桜がやっと満開になりました。
あんなに待ち遠しかったのに
桜は透明に美しすぎて、その儚さに胸が痛みます。
予報どおり雨が降りました。
美しいものはそのままってわけにはいかないということです。

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ベムスター春を喜ぶ [ライブ]

2012.4.7.
とってもとっても若者の集りに招待していただきました。
どこでも心から笑えるということは素敵なことです。

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被災地の話・・そして音楽ということでプロジェクターも使えるということだったので被災地の写真なども用意してスライドで見ていただきながら、民謡などを演奏しました。

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自分たちでも言って見ないとわからないと思うことが沢山あります。
テレビをみていると空しくなります。
そして恐れや不安だけが想像を超えてしまうから心痛めている若者の視線をいっぱい感じました。
純粋な表現をする彼らは真剣に私の話に耳を傾けてくれました。
実際に現場に行くと笑えない現実が迫っていて、もうくよくよなどしていられないけれど、遠く離れているからこその不安があるものです。
私が笑いながら話すのが印象的だったようです。ひょっこりひょうたん島、泣くのは嫌だ笑っちゃおうの心意気です。考えるきっかけというのは大切なことです。

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原発や放射能のことを歌う若者もいました。
考えようとしていることを感じます。
だから私も原発はこりごりだということを伝えました。
吐き出すように叫ぶ福島の声です。
今、原発は一つも動いていません。電気は大丈夫足りています。
決して再稼動させてはいけない。
三度の食事をきちんと食べること。よく噛んで食べること。
それが節電につながるということを伝えました。
20代30代はもう子供じゃない。立派に子供を守らなければならない親の世代なのだということ。
そうして体も心も強くなってもらわなくてはなりません。
わかってもらえたと思います。
できることが見えたと言ってくれる人がいました。
元気が湧くような気持ちがしましたと言っていただきました。

こういうことの積み重ねを大切にしていきたいと思います。



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紅花の茎 [食べる]

北国の智恵

山形で乾燥野菜がいろいろ売られているのを発見。
紅花の茎を煮てみました。
山形は紅花の産地。花は昔から女性の唇を染めお茶にすれば冷え症に効くと言われています。
茎も無駄なくというのは、きっと昔からの智恵なのでしょう。
袋にいっぱい詰まった紅花の茎を説明のとおり戻して油揚げとしらたきと一緒に煮てみました。

北方では乾燥野菜を食べる食文化があるようです。
北インドでも乾燥野菜を使ったカレーがあると聞きました。
冬の間の野菜不足を補うための智恵なのだと思います。山形では乾燥した茄子も売られていました。
お店の人の話ではやっぱり煮てたべるのだそうです。
昔からの食べ物には何か日本人の体を丈夫にしてくれる智恵が、きっと隠されているに違いありません。
分量どおりの味付けはだいぶ薄味でしたが、ご飯の友になりました。

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岩海苔ビアンコ [食べる]

看板だけはいつも見ていたんだけれど、一人で入るのはなんだか敷居が高いような気がしていました。
昔、まだアンチョビなんて手に入れるのが難しかった頃、それでも美味しいパスタが食べたくて行ったお店。
今も変わらずそこに看板があるのけれどほんとうにあるんだろうか・・・?

行ってみました。

そして頭そのまま白くなったマスターとご挨拶。

「20年前ですか?もっと若かったんですよね?」
いきなり失礼じゃありませんか?

「今も若いです。」
「あの頃は、混んでて入れないこともありました。」
「一緒にいた娘がもう24歳です」


もちろん20年の歳月はお客さんが変わり、お店のメニューも増えたけど。
基本、お店の中はそのまま。
何より嬉しくなってしまったのはパスタの茹で加減。
あの頃まだ珍しかった絶妙のアルデンテは、どこか味覚の記憶に残っているものです。

お勧め岩海苔ビアンコ
磯の香ただようスープスパゲッティーをいただきました。

アンチョビ 岩のりビアンコ.JPG


藤沢YAMAHAそば アンチョビ というお店です。



春を喜ぶ [告知]

今年1月のアルカフェスタでライブさせてもらった時、お友達になったうーたん。
純真な瞳を真っ直ぐ向けて私たちの演奏を聴いてくれた可愛い女の子。
その彼女が主催するライブに呼んでいただきました。

駅に向う途中で見つけた土筆です。
やせっぽちですが春の喜び。ねぼすけ妻にメールが届きました・・・・・

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☆4月7日土曜日春を喜ぶイベント☆

Start19:00~  チャージなし 飲食お願いします。
池袋ベムスター
豊島区 池袋 4-26-11 中本ビル001
電話03-5950-2780
パソコンhttp://www16.ocn.ne.jp/~bemstar/
足池袋北口から線路沿い、二股左一直線。 左に郵便局が見えたら、その先、地下一階

19:00~うーたんと,ジークさんと,キモティさん 歌・・詩・・・
20:00前~ぷりずむくぷれDuo
20:30過ぎ~詩人の野本さん
21:00過ぎ~ロックなウィスパーZさん
22:00前~オルガニートの宮本さん



もう一つ・・・うーたんに出会った荻窪で。
まだ1ヶ月ほど先ですが・・

☆5/19(土)アルカフェpresents【アルカフェスタ☆☆CLASSICA vol.1】初のクラシック企画!

Dio mio!(バロックギター/笛)
ぷりずむくぷれDuo(リコーダーx2)
ムスタファ(バグパイク)
あずぴあ(Ob/Pf)
Chamber Orchestra(朗読/ライアー)
qui-zhe(Gtx2)


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仲良し [家族]

夜はいつもこんな風・・・

風も雨も凄くて、外は嵐だったけれど。


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つながっている八王子 [震災]

2012.3.25 

交流会に音楽を・・・ということで「第7回 つながろう!八王子で!」交流会に参加させていただきました。
福島から避難されて来ている方たちがよりどころになれるような支援。
福島出身で東京に住んでいる方たちが中心になってボランティアで運営されています。
ここで故郷の言葉をおもいっきり喋って時間を忘れてすごしていただく。
わぁ・・・・何喋ってんだかわかんないけど、だんだんに顔がほころんでいくのがわかります。
べそをかく人もいるけれど、それでいいんだよ。という優しさが、ここにはありました。
福島のお茶菓子を用意したり、新聞や広報をそろえて、法律相談があったり・・・一つ一つ思いつくことを積み重ねて・・・この会は運営されていました。

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心がわかります。みんなが本音で話せるってことは決してお行儀のいいことばかりじゃないけれど、そうしないとみんな強くなれないね。そのくらい辛い経験をしてきた方たちです。

でも・・・

被災地に通いながら、いつも思うことがあります。
遠くから考えた時、可哀想だからとか、気の毒だからとか・・・みんな何かしようと思うかもしれないけれど、
それは本当にとっても失礼なことだったりします。
「僕達は乞食じゃないよ。」そうはっきり言われればわかりやすいと思うけれど、
みんな同じ人間だということを忘れてはいけないと思うのです。
私達が演奏する時、それはあくまでさせてもらうわけで、その時間損をさせないと言い切るのは私達の心意気です。そのおかげで私達自身も精進できるのです。
気をつけなくてはならないこと。
してあげていると思ってはいけない。して貰っていると思わせてはいけない。
そうでなければ友達になれないから。
友達になって初めて一緒に考えることができるのだと思います。

「あ、この人知ってる!」突然言われてしまいました。
あらら・・・南相馬で私達の演奏聴いてくれたことのあるボランティアさんでした。
「ああ、そうだよ。何か見たことあると思ったんだ・・」
八王子でつながってしまいました。
ボランティアも同郷のよしみです。
こんな出会いがあるなんて・・・・その彼女が被災地にメールをしてくれて、そしたら「銘譲館で聴きました」と返事が返ってきました。  つながっています。


この日、来ていたフリージャーナリストさんがブログをあげて下さいました。

http://ameblo.jp/rain37/entry-11203332669.html


交流会終了後はボランティアさんと一緒にお茶。
南相馬の昔語り。貴重なお話を聞かせていただきました。

ああ・・・ロマンだぁ・・・・・
決して封鎖できない人の夢があるのです。


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